スタンプカード・紙袋・ポスターなど印刷通販はプリントお助け隊/株式会社ベスト
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入稿について
※ご入稿の前に再度ご利用規約のご確認をよろしくお願いいたします。
※ご入稿の際はお名前を分かるようによろしくお願いいたします。
データの入稿方法について
メール入稿
10MBまでは、通常のメールにてご入稿ください。
入稿先メールアドレス→
print@ad-axl.co.jp
データ転送サービスでの入稿
10MBを超える場合は、下記ファイル転送サービス等をご利用ください。
データ便 →
https://www.datadeliver.net/
firestorage →
http://firestorage.jp/
宅ファイル便 →
http://www.filesend.to/
Gigafile便 →
http://gigafile.nu/
メディア送付での入稿
CD・DVDを弊社までご送付ください。(郵便または宅配便)
〒538−0035 大阪市鶴見区浜4丁目18番28号
株式会社ベスト 06−4257−0655
現物送付での入稿
今お使いのものを弊社までご送付ください。(郵便または宅配便)
〒538−0035 大阪市鶴見区浜4丁目18番28号
株式会社ベスト 06−4257−0655
FAXでの入稿
レイアウトラフを弊社までご送信ください。
FAX:06-4257-0677
Illustrator
/
Photoshop
クイックチェックポイント
□ イラストレーターのドキュメント設定は、高解像度にしましたか?
□ アートボードは、印刷物のサイズより大きく設定しましたか?
□ デザインは、注文したいサイズ設定にしましたか?(リサイズが必要な場合は事前にご連絡下さい)
□ 3mmの塗り足しをつけましたか?
□ 白黒で頼みたいのに黒以外の色も入れていませんか?
□ (スミ一色にして下さい。リッチブラックは4色となります。)
□ レイヤーとオブジェクトのロックは外しましたか?
□ 余分なポイントやフォントが残っていないですか?(アートボード外に必要の無いデータを置いていないですか?)
□ カラーモードはCMYKにしましたか?
□ 間違ってオーバープリントにチェックを入れていませんか?
□ リンク画像がすべて入っていますか?
□ ver.CS,CS2, CS3リンク画像は白くなっていませんか?
□ 特色をCMYKに変換しましたか?
□ ドロップシャドウと特殊エフェクトはフォトショップで作っていますか?
□ 配置画像は解像度が350dpiありますか?
□ 正しいトリムマークがついていますか?
□ JPG、PDFの確認用データまたはプリントをつけていますか?
□ すべてのファイルをEPS保存していますか?
□ 折り加工がある場合ガイドで折線をつけていますか?(ガイドにて山折り・谷折りの指示を忘れずに)
ファイル形式
●画像ファイルもイラストレーターファイルも最終的にEPS形式(印刷に最適なポストスクリプト言語に変換された形式でデータ量が少ない)で保存してください。
●画像のカラーモードは
CMYK
にしてください[イメージ]→[モード]。
RGB
モードからCMYKモードに変換した場合、色の変化が生じることがありますので、変換後に必ず色の調整をお願いします。
●全てのファイルを1つのフォルダに入れてください。
画像解像度
(Illustrator メニューのファイル→ドキュメント設定→プリセット選択から)
●イラストレーターのドキュメント設定を必ず高解像度に設定してください。これを中か低解像度のまま入稿すると、グラデーションや透明機能は周りに白い縁で印刷されます。必ず高解像度に設定してください。
●画像を製作する場合は出力時のサイズで製作し、解像度を350dpiに設定してください。画質は入力時点での解像度で決まりますので、低解像度から高解像度に数値を上げても画質は向上しません。低い解像度で入稿した場合、見えない/読めない結果になります。149dpi以下のデータはトラブルとなりやすいため、出力をお断りすることがございます。
ドキュメント設定
●ドキュメント設定はデザインより大きく設定してください。
ドキュメントカラー設定/特色
●特色の出力は基本的にお受けしておりません(封筒印刷以外)。特色を使用してデータを作成された場合、出力機ではCMYKの4色のみでフルカラーを再現しますので、それ以外のカラーは最終的にCMYKに置き換えられます。特色やカスタムカラーを使用されると思い通りの出力結果が出ないので必ずCMYKでカラー調整をお願いします。
●画面上ではRGBの光でモニターに画像を表現しますので、モニター上の色と印刷時の色はかなり異なります。
●データ作成の最後には、カラーモードを必ずCMYKに変換してください。変換後は、必ず色調を調整してください。RGBでご入稿の場合は、自動的にCMYKに置き換えられますのでご注意ください。
●色にこだわる方には校正出力(費用別途)を行うことをおすすめします。
フォント
のアウトラインは必須です
●使用フォントは自由ですが、入稿時には必ず全てのフォントをアウトライン化[文字(書式)]→[アウトラインを作成]してください。弊社にお客様が使用されているフォントが無い場合正しく表示されません。
アウトライン化することによりフォントが文字ではなく、オブジェクト(図形)として認識されます。アウトラインをかける際は全てのロックを解除して、全てのフォントを選択した上で行ってください。ロックがかかっているフォントはアウトライン化されません。
●テキストを入力しようとして中断すると、テキストは入力されていないのに、テキスト情報だけがオブジェクトとして存在する“空テキスト”が作成されます。この“空テキスト”はアウトラインの対象とならないのでテキスト情報のみが残り、出力時にフォントが存在するというトラブルになります。その為、フォントをアウトライン化した後、フォントがすべてアウトライン化されていることを確認[文字(書式)]→[フォント検索]してください。必ずフォント情報は全て削除しておくようお願いいたします。
トンボの設定
●
トンボ
は[フィルタ]→[クリエイト]→[トリムマーク]で作成してください。“トンボ”[オブジェクト]→[トンボ]→[作成]は出力されないので、使用しないでください。
非表示レイヤー
●非表示になっているレイヤーは出力されません。トラブルの原因となりますので、必ず削除してご入稿ください。
!
隠す機能
●非常にトラブルが多いためご注意下さい。必要の無いデータは削除したうえでの送付をお願いいたします。
"隠す"機能を利用してオブジェクトを隠した場合、出力の際に表示される可能性がございます。不要なオブジェクトレイヤーは予め消していただきますようお願いいたします。
ロック
●ロックされているオブジェクト又はレイヤーは、データチェックの際に全て外します。トラブルの原因となりますので、ロックはしないでください。
塗り足し、マージン
●原稿サイズの端(断ち仕上げの位置)まで出力イメージがある場合は、必ず3mmの塗り足しを作成してください。断裁時にズレが生じます。塗り足しが無い場合、断裁時に用紙の端に白い紙色が出てしまう場合があります。
●文字や断裁で切れては困るデザインなどは、実寸より5mm内でデザインして下さい。断裁時に1mm~2mmずれることがあります。実寸ギリギリに配置されますと、断裁時に文字やデザインが切れてしまうことがありますのでお気をつけください。
ファイル名称
●ファイル名称は全て半角英数字で保存してください。日本語でファイル名を作成しないでください。文字化けが発生しリンク切れする場合があります。また001.epsのような単純なファイル名は使用しないでください。弊社のコンピュータ内に同じ名前のファイルが存在する場合、間違ってリンクする可能性があります。
データの不備
●弊社では完全データをいただくことで、低価格のサービスをご提供させていただきます。原稿に不備があると出力できない場合や、思った通りに出力されない場合があります。その場合、当方では一切責任を持てませんので、データのチェックは確実にお願いいたします。ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
天地
●入稿していただいたデータに天地の指定がない場合は、弊社の基準で天地を合わせて出力させていただきます。天地指定がある場合は、必ず表記してください。
データチェック対象外項目
透明、ドロップシャドウ機能
●透明、
ドロップシャドウ
などの機能を使用した場合、正常に出力されない場合があります。できるだけこの機能は使用しないでください。使用する場合は、必ずドキュメント設定を高解像度にして、オブジェクト選択して分割を行ってください。但し、このように設定していただいても、データの作成の仕方や特色使用などによっては、正常に機能しない場合があります。データチェック対象外となりますので、使用される場合は自己責任となります。
オーバープリント
●トラブル防止のため、
オーバープリント
のチェックは外してください。オーバープリントの設定は、データチェックの対象外となります。
スミベタとリッチブラック
●リッチブラックは、CMYKの4色を重ねて黒を表現します。スミベタは、K100%で表現します。4色部分にスミベタをのせると、4色部分が浮き出て見えてしまいます。これを、”のせ”と言います。4色部分が浮き出ないようにするには、リッチブラックをのせて下さい。C40% M40% Y40% K100% ぐらい(但し、4色の合計が280%以下)に設定していただければ、ムラのない黒を表現できると思います。写真の上にスミベタをのせても、”のせ”になりますのでお気をつけください。データチェック対象外です。
IllustratorとPhotoshopの色の違い
●Photoshopで作ったデータをIllustratorで使用する時の注意点です。例えばPhotoshopで作成したデータの背景が黒とします。Illustratorで最終データを作成、背景を同じ黒にする時ですがIllustratorとPhotoshopの色は同じではありません。出力時に段差(色の濃さの違いなど)が出ることがあります。このような場合は、Photoshopで両方の背景を作成してください。画面上やプリンターではわかりませんのでご注意下さい。データチェック対象外です。
レーザープリンタが苦手なデザイン(広範囲のベタ・グラデーションについて)
●出力機の構造上、広い範囲のベタ塗り(特にシアン・ブラック)、網かけはムラになる可能性があります。7%以下のカラーを出力した場合、網点の間隔が広くなるため、荒く見える可能性があります。0%から始まるグラデーションは特に注意してください。使用は、自己責任となります。データチェック対象外です。
Illustrator以外のソフトで作成される場合
・Officeアプリケーションでご入稿される場合は変換料(1ページにつき1,000円)が必要となります。
・PDF形式、PSD形式、EPS形式にてご入稿の場合は原則原寸(塗り足しが必要なデザインの場合は必ず塗り足し部分も制作)で作成してください。
こちらで修正や変換作業が必要なデータの場合は別途作業料が必要となる場合がありますのでご了承ください。